弊社は昭和35年('60)に発足して、一貫して鋳造用木型の製作をものづくりの原点として、オイルショック、湾岸戦争、バブル崩壊等製造業を直撃する不況の波を受けながら手狭になった工場を昭和53年('78)大福に移転し、設備の増強・改善を行って今日に至りました。 来世紀にも十分対応できる素形材基地のひとつとして、最新の鋳造技術を盛り込んだ“鋳物屋さん”に対応できる“木型屋”であり続けようと日夜努力している会社です。