和紙づくりの伝統を守り続けながら時代に応える製造をしています
TOYAの和紙づくり百余年の伝統は、技術の研鑽と造詣の蓄積によるものです。現在も「出雲和紙」を守り続けながら、時代の要求に応える新しい力をそなえた和紙の開発に取組んできました。
TOYAには、人に優しい天然素材としての和紙づくりの「技の利」、地元島根は日本有数のゼオライト産出県という「地の利」、加えてトルマリンとの相乗効果という「発見の利」があります。これら独自の企業財産を、学識者や専門機関との連携を密に研究開発を重ね、つねにオンリーワン商品として製品化してきました。
現代社会に生きる人びととその生活環境をより心地よいものにするために、TOYAはこれからも時代が求めるもの、世界が必要とするものをグローバルな視野で創り続けていきます。