お知らせ
2025 / 01 / 20 14:42
園芸に大人気 瓦から生まれた『いぶし Baby』
「いぶしBaby」はいぶし瓦を作る工程で生じる小さな粒。
これまでは廃棄されていたのですが、瓦と同じように焼いて商品化されました。
いぶし瓦には木炭と同様、微小な穴がたくさん空いています。そこに水分や空気を取り込むことが出来ますので、ハイドロカルチャーと同じように使用することが出来ます。
土を使いませんので気になる土壌からの虫の発生はほとんどありません。
室内に土を持ち込みたくないけれど瑞々しい植物を置きたい方に大人気です。
ガラスや透明の鉢を利用すれば、水量が確認しやすいですし、濡れた状態だと黒く見える『いぶしBaby』は乾いくといぶし銀に色が変わるので視覚的にも分かり易く管理も簡単です。
差し芽の発根をさせる場合はたっぷりのお水を入れて下さい。
根が張ってきたら容器の1/3くらい、根に水が届くくらいが目安です。
1袋 500g入り(空気中の水分を吸収しますので、重さには若干のずれがあります)