2024.05.17 Friday

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竹田木材にしかできない商品開発を

竹は『抗菌性』・『消臭生』・『調湿性』 などに優れていると言われ、近年叫ばれる CO2問題でも非常に大きな貢献が可能です。 1年で大きく成長する竹は、CO2の固定量も 大きなものになります。 1本単位で換算すると年間固定量は通常木材 の20~30倍と言われます。 同じ面積上で生息出来る本数も樹木よりも 圧倒的に多いため総量では40倍以上とも言 われています。 このようなメリット一杯の竹を、竹田木材に しか出来ない商品開発で社会貢献に繋げて 参りたいと考えております。

古く食品の包材に使用されてきた安全な竹

竹には抗菌作用があり、古くから水筒や飯盒 に加え、笹の葉はお餅やお握りの包材などそ の安全性の高さから広く食料への包材として 使用されてきました。 これには科学的根拠があり、タケキノンと 呼ばれる抗菌成分が竹に含まれているため です。 タケキノンは抗菌性・殺菌性・脱臭性に優 れ、スギやヒノキより作用する菌の種類が 多いと言われています。 O-157などへの抗菌効果も確認されており、当社の竹製フローリング材も 含め既に医療機関などでの導入実績、使用事例があります。

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