カス上がりとは
順送プレス加工中(自動連続運転プレス)に何らかのトラブルにより、本来抜き落とされる材料(スクラップ片(不要な部分))が製品の上または製品の下に入り込みによって生じる現象をカス上がりと言います。
自動プレス監視モニタ(NEW SELBER RB/RX)
ストリッパープレートの下降端で下死点位置を測定し、0.1μmの精度でカス上がりを検出します。
RM-2305
下死点絶対値監視装置(NEW SELBER VX)
カラーグラフィック表示で下死点の経時変化を見ることが出来ます。USBフラッシュメモリで下死点データの連続記録が可能。トレサビリティに大活躍!
RM-7304
動的変位データ収集システム(NEW SELBER Ⅲ)
RM-3000は、プレス機の動的精度を測定するために、従来機で培われたノウハウをもとに、更なる機能と操作性を高め、Windows7(64bit)対応として新たに開発したシステムです。より柔軟にデータ収集し波形再生することはもちろん、他のアプリケーションにデータをエキスポートすることも可能になりました。
RM-3000