内面パンク修理にこだわる理由
タイヤのパンク修理には外面修理(タイヤの外からプラグを差し込む修理)と
内面修理(タイヤの内部から専用部材で修理)の方法があります。
当店が内面修理で行う理由は、一つは低圧で走行したタイヤのダメージを確認する、
もう一つは、パンクの原因となる穴を特定するには内面から目視するのが確実だからです。
下の写真は、他店で外面修理されたお客様が「修理後1週間ほどで空気が抜ける」と持ち込まれた
タイヤの修理痕の拡大写真です。
原因となる穴と違う部分に修理工具を差し込んでしまい、余計な穴を開けてしまった痕です。
外面からだとこのようなミスが起きる可能性が高いため、当店は内面から直します。
なお、他店で失敗されたパンク修理の再修理は、できる範囲で対応させていただきますが、
先ずは、修理されたお店にご相談下さい。