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～多種多様な染色・加工技術が生む繊細な織物～
織物技術は素材を多様化・高密度化して複雑な組織が多くなり、中国などでは出来ないものへと移行しつつあります。
八千代区で織られている織物には、約20品目あり、それぞれ色、柄がかみ合って無数の種類となっています。
また、織機はシャトル織機からレピア、エアーに至るまで、それぞれ織機、装置があります。
日本のふだんに、日本のいいもの。
日本伝統の播州織の技を使って、かつて日本独自の産業であった麻の織物をもう一度つくろうと、2012年から新しく取り組みました。
【商品】 5本指靴下、ハンカチ、浴用タオル、スリッパ、シーツ、枕カバー、インソール、ショートパンツ、ロングパンツ、ストール、帽子、ベスト、ワンピース、布巾、エプロン等
縦糸と横糸のハーモニー（ドビー織）
播州織の中でもドビーは極めて繊細な織り方です。
１インチ（約2.5センチ）四方に30～200本の糸をコンピュータ制御の機械で織り込んでいくため、高級ワイシャツにあるような複雑な幾何学模様や色目を演出することが可能となっています。
チェック柄、ラメ入り、模様入りの生地を織ることもできます。
◆オススメ◆ ハンカチ
麻の良さは使った人しか分からない、まちでは一大ブームなっています！
特にハンカチは、汗をスッと吸い取り、洗えばすぐ乾き、どんどん肌になじんでいきます。
女性の方から、化粧の上から押さえても化粧くずれがないので、うれしいと好評をいただいています。
