伊州(名張市国津地域)産にこだわりぬいた手作り工房
伊州名張の山間部国津地域から大地の想いを届けます。
≪国津味噌≫は国津在住の女性グループ「やまびこ会」から国津味噌の名称を引き継ぎ梅雨明けに大豆を植え、草や獣害(さる、イノシシ、鹿、カラスなど)と闘いながら秋に収穫し、太陽の恵みで乾燥します。伊賀産のコシヒカリは食味ランキング最高評価特Aで有名ですが、米ももちろん国津で栽培したコシヒカリを麹に発酵し冬に味噌を仕込みます。約8か月以上熟成し10月に蔵出しします。
青大豆味噌と黒大豆味噌、大豆味噌の3種類の味噌を作りました。違いに関しては、大豆の
味は少し異なり、どちらも独特の風味を味わえると思います。
大豆(ふくゆたか)あっさりした味 タンパク質の含有量が高いので、あっさりしながらもしっかり大豆の味が楽しめます。
青大豆 ~独特の風味豊かです。 青大豆は緑色をしていますが、青大豆≠枝豆です。青大豆は成熟しても緑色のままです。どんな食べ方でも美味しい万能大豆 大粒で、大豆そのものの甘味が強いため、枝豆、浸し豆、豆腐、味噌…と何にしても美味しいと人気があります。青大豆は一般的な大豆に比べると脂肪分が少ないのが特徴です。(フクユタカと比較)
黒大豆には、大豆の高い栄養に加え、黒い種皮には眼精疲労・白内障の予防に効果があるとされる「アントシアニン」を多く含んでいます。黒大豆は可溶性糖含量が19.2%もあり(普通は16%程度)、これが豆を食べた時に自然な甘さを感じる秘密です。 黒大豆に関しては、解毒作用があるために、体に知らずに蓄積された体の毒を解毒してくれる効果があると言われています。
“伊州国津地域で手作りしたこだわり味噌”をぜひ味わってみて下さい。