経営発達支援計画

〈実施期間〉
令和4年4月1日から令和9年3月31日

〈経営発達支援事業の目標〉

1. 小規模事業者の経営力向上
2. 創業支援・事業承継支援による小規模事業者の創出、活力維持
3. 地域資源や独自ノウハウを活かした新商品・新サービスの開発・販路開拓の実現

〈経営発達支援計画の内容〉
具体的な事業内容は以下のとおりです。

1.　地域の経済動向に関すること

地域の経済動向及び管内の事業者の景気動向を調査・分析し、調査結果をホームページで公表する。

2．需要動向調査に関すること

事業者がターゲットとする消費者ニーズや市場の動向を把握し新商品の開発につなげられるように需要動向を調査・分析し事業者にフィードバックする。

3.　経営状況の分析に関すること 

事業計画の策定に結びつけられるように、事業者の経営分析を支援し、事業者が自社の経営課題等を把握する。 

4．事業計画策定支援に関すること 

経営分析を踏まえ、事業計画策定セミナー開催や外部専門家との連携により、事業計画策定に向けた支援を実施する。 

5．事業計画策定後の実施支援に関すること 

事業計画を策定した事業者に対し、必要に応じて外部専門家と連携により、経営指導員等が定期的にフォローアップを行う。 

6．新たな需要の開拓に寄与する事業に関すること 

展示会・商談会、ＥＣサイト等の販路開拓方法を提案し、事業者に新たな需要の開拓のための支援を実施する。

経営発達支援計画の内容を下の二次元コードよりご参照いただけます。