5月12日、いわみ亭にて令和5年度の女性部通常総会が開催されました。
女性部部長より、「新型コロナウイルスが第5類に引き下げられたことを受けて、自粛気味にあった活動を
徐々に復活させ、御嵩町を盛り上げたい」と意気込みを新たにしていくとお話がありました。
10/15 3年ぶりに開催された第25回よってりゃあみたけ
夢色街道宿場まつりに出店。
輪投げ、射的が大好評!
長い行列に並んでたくさんの子供達が参加してくれました。
子供たちに笑顔を届ける事ができ、私達も元気が貰えました。
新型コロナウイルスが世界中で蔓延し、国内においても、感染者が東京など都心部を中心に急増したことにより、岐阜県では4月10日より県独自の「非常事態宣言」が発令され、また4月16日には新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づいて、緊急事態宣言の対象区域が全国に拡大し、岐阜県はその中でも重点対策が必要な「特定警戒都道府県」として指定されました。
その後、政府からの休業要請や外出の自粛など県民の努力の甲斐あって、5月14日、政府が岐阜県を含む39県において緊急事態宣言を解除したことに伴い、岐阜県においても新型コロナウイルス特別措置法に基づく休業や外出自粛の要請が解除されましたが、新型コロナウイルスは、私たちの目の前から消え去ったわけではないため、常にその危険性を忘れることなく、身の周りに潜むウイルスを意識しながら、「新しい日常」を生き抜いていくことが求められています。
国内はもとより、世界的には未だに収束の見通しが立たない中で、新型コロナウイルス感染拡大防止に努め、部員一人ひとりが行動していくことが1日も早い収束に繋がり、ひいて商工業に携わる女性部活動の継続にも繋がります。
部員の皆様におかれましては、自分を守り、大切な人を守るため、「人と人との距離の確保(SocialDistancing)」「マスクの着用」「手洗いの励行」をはじめとし、1日も早い新型コロナウイルス収束のため、「三密」への対応と共に、感染予防の習慣化を心がけていただき、収束に向けてともに頑張っていきましょう。
経済におきましては今後も厳しい状況が続く事かと思いますが、情報交換しながらお互いに助け合いの精神で早い時期に女性部活動が再開できることを心から祈念しております。
岐阜県商工会女性部連合会 会長 中谷 敬子