杭瀬川のホタルは、今から300年ほど前、初代大垣藩主・戸田氏鉄公が「天の川ホタル」と命名し、長く保護されてきました。
平成元年に環境庁より「古里いきものの里」百選に選定され、現在も南市橋の子供たちが、餌となるカワニナを放流したり、川のそうじをするなど、ホタルを守る努力をしています。5月下旬から6月中旬にかけて、ゲンジボタルの美しい姿を見ることができます。 詳しくはこちら