詳細情報
ワイン原料は、すべて地元のぶどう畑から収穫したぶどうです
良いワインは良い原料から、と考えています。
この地域の地質と風土の特性が、できあがったワインの香りと味に反映していると信じています。
白ワインの原料・甲州種は、勝沼町産100%、地元の農家が丹精込めて大切に育てました。
赤ワインの原料は、勝沼地区および近接した地区で獲れたぶどうを使用しています。
確かな技術と愛情を込めて 丁寧なワインづくりを
「ワインは生きている。一本一本に愛情を込めて熟成を待つ心がなければおいしいワインは作れない。」と創業当時からの信念のもと作り続けているオリジナルの勝沼地ざけワイン。芳醇な風味は確かな技術と伝統に培われた技術によって醸し出され、受け継がれています。
甲州種のノンボルドー栽培原料を活かしたワイン
甲州種にはグレープフルーツのような柑橘系の香り成分が含まれていることが、最近の研究でわかりました。
また、この成分は、ボルドー液という農薬をぶどうに散布すると分解されてしまうこともわかっています。
2005年よりノンボルドーによるぶどう栽培に取り組み、香り豊かな甲州種ワインが出来上がりました。数量は限定されますので品切れの際はご容赦ください。