お知らせ

2017-08-27 12:08:22

■学校の音楽(ピアノ)の授業で、冬休み明けまでに課題を4曲出されていました。事前に学校の先生が授業の中で、生徒10人を対象に事前チェックとして初見(※1 はじめて見る楽譜を弾いてみること)するよう指示がありました。順次、課題曲(♪ひなまつり)を演奏しました。(課題確認とは:先生が気づいたこと、間違ったポイントを指導するもの。)

課題曲演奏後に、先生が私のところに来ていいました。
「あなたは、きちんとこの曲が演奏できている。」
「楽譜で指示がある記号、表記されたポイントのほか、書いてない箇所を読み取ることもちゃんと踏まえて演奏できている。」
「とてもよい基礎ができているので、頑張ってね!」って言われました。
■褒められたことの理由は?
(自分なりに分析すると・・・)
・その曲は4曲の中でも、苦手なので、特に弾きこんでいました。
・弾きこむと余裕ができ、音楽記号も意識するだけでなく自然に演奏できるようになった。
答え
レッスン中に弘美先生がいう「(楽譜に)なにも書いてないけど○○○してぇ!」という高めのトーンでいう何気ないアドバイスのひとつひとつが自然と身につき、自分でも気づくことができるようになったからです。単に音符を追う技術以外にも意識すべき大切なポイントが毎回のレッスン時に隠れているんです。それらを自分で見つけることができるようになったのが、私に身についた音楽技術だと思います。

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