名倉ふとん店

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羽毛布団リフォーム

アルプスの天然水でオゾン洗浄しています。 仕上げに良質の羽毛を300gお足ししています。

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布団の干し方(わた布団)(羽毛ふとん)

◎ふとんを干すのはなぜ? ①水分を発散させるため   私たちは夜眠っている間にコップ一杯分の水分を体から出します。この水分はわたの中を透過しますが、わたは水分を含むと保温性がぐっと落ちます。一晩使ったふとんは汗や湿気のため、ひんやりと冷たくなり、重量も増えます。冷たく重いふとんは、体の熱を奪って健康を損なう原因。ぜひとも日光に当てて、中の水分を防ぐ必要があります。 ②暖かさ(保温性)を保つため   木綿わたの繊維はドーナツ状のように中に穴があいています。そこに吸収した水分を直射日光に当てることによって、ドーナツ状の空洞がぐんぐん拡張してふとんにたまったすいぶんを発散してふとんのかさ高が回復します。 ③殺菌効果があるため   日に干すと、ふとんの中の雑菌が、太陽光線中の紫外線の働きでそのほとんどが死滅して殺菌効果があります。 ◎ふとんの干し方  ・干す時間-午前10時頃~午後3時頃まで    その前後の時間は空気が湿っているので干しても効果が少ないです。  ・ふとんたたきは「ほこり」の原因    ご存知ですか。木綿わたの敷ふとんを強くたたくと、繊維が折れたり切れたりしやすく、その折れた繊維が皮とわたの間に出てきて、かえって「ほこり」の原因になります。 ◎羽毛ふとんの干し方   -必ず陰干しします-  日陰の風通しのいいところで3時間ぐらい広げれば十分です。まちがえても直射日光には当てないでください。タンパク質劣化という現象を起こし、羽毛に含まれているタンパク質が悪化してもろくなり力が加わると細かく折れてしまいます。その細かい細片がふとんの皮から出てくるのです。

2024.05.01 Wednesday
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