お知らせ
2018 / 10 / 23 10:54
2018 / 10 / 23 10:23
水引工芸『鳳凰』
古来中国で麒麟、亀、竜と共に四瑞として尊ばれました。嘴は鶏、顎はつばめ、背中が亀、尾は魚、首はへび、前部が麒麟、後部がしかに似て、聖徳の天子の兆しとして出現すると伝えられています。鳳は雄、凰は雌。仏教とともに日本に伝来し、瑞祥文様 (瑞祥はめでたいしるし) として用いられております。
添付ファイル
- 羽衣鳳凰 止まり木付 (881KB)
- 羽衣鳳凰「金銀」 止まり木付 (1MB)