詳細情報
グループホームとは…
認知症高齢者で介護度1~3までの方が入居できます。入居者が安全で家庭的な共同生活を送れるよう快適な居住空間と、適切な生活援助・相談・介護サービスを提供する小規模な福祉施設(ホーム)です。
自分の家にいるような心地よさ
グループホーム愛里須は、利用者の方々の個性を尊重し、安心で快適な生活がおくれるよう、個室と共用スペースを兼ね備えた木の香りを大切にした造りとなっています。庭も広く園芸や家庭菜園も楽しめ、生き甲斐のある生活を支援します。
運営にあたって
老いたとき、人は住み慣れたところで、心豊かに生きていきたいと願うものではないでしょうか。その願いを少しでも現実のものにしていくために私共は努力いたします。
様々なケアを必要とする高齢者はそれぞれの家庭を離れ、施設に入居しそこで老後を過ごします。当然、不安や不自由にとまどいをおぼえることでしょう。入居者は、ハード(施設)の充実はもとより、よりハート(心)の充足を求めているのではないかと考えております。 そこで私共は、施設全体を「家」、入居者・スタッフを「家族」と、とらえ入居者それぞれが「家族」としてふれあい、ささえあいながらいきいきと暮らすことのできる場を創ります。
このような出来る限り家庭的な環境の中で、個々の主体性を大切にしながら、自立し地域社会の一員として老後を全うしていただけるよう、様々な目標を設定し取り組んでいきたいと考えております。
「人を尊重し、人に感謝をし、人に真心で接する」これを理念として掲げます。