詳細情報
店内
手斧削りの二重梁、どっしりとした構えの中に200年の歴史を伝える黒光りした大黒柱。江戸時代そのままの技法を最大限に活かした建物を移築したのがみちのく民芸店である。店内には全国各地の民芸品を展示・販売している。まるで民芸品の百科事典を見ている様だ。中二階は食事処になっている。
喫茶コーナー
中二階の喫茶コーナーでは名物の味噌おでん・甘酒・かぼちゃぜんざい等のほか、すいとん・おこわセット、おやき等の山里ならではの素朴な味が楽しめる。
那須の郷土玩具
数少ない那須の民芸品の中でおすすめのこけし達。素朴でかわいらしく地元の花などをあしらい、野原で遊ぶ馬、牛と戯れる子供たち。原風景を思わせる木彫り、焼きごてなどを使い絵付けをした作品。