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越代のサクラ
町の北東部に位置する大久田地区にある、樹齢400年、高さ20mの山桜で、県の天然記念物にも指定されています。
開花時期は4月下旬から5月上旬で淡いピンクの花をいっぱい咲かせ人々を魅了しています。
古殿八幡神社の笠懸・流鏑馬
古式の盛装をした騎士が、疾走する馬上から3つの的を矢で射る伝統行事「流鏑馬」。また同じく疾走した馬上空高く矢を放つ「笠懸」。これらの起源は古くおよそ800年前の鎌倉時代より始まったと伝えられています。
人馬一体の武技は、今も昔も変わることなく受け継がれています。