弘栄スクリーン童夢

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日々奮闘中!

お客様から入稿いただいたデザイン・イメージを実現させるため、色の種類とインクの配合は数百種類以上!気温や湿度、季節や生地の素材によってもインクののり方が変わるため、インクの配合や生地選びは日々勉強・奮闘と話す社長さん。 楽しみながら商品を作り、出来上がった時の感動、そして何よりも商品が出来てお客様からお喜びの声を聞けることが醍醐味と、今日もスタッフ一同頑張ってお客様へ笑顔をお届けします♪
弘栄スクリーン童夢の皆さん
弘栄スクリーン童夢の皆さん

スピードが勝負です

水性インクを使用しての印刷作業は、生地の上から版にインクを塗り延ばして印刷を繰り返していきます。印刷が終わったらすぐに版を水洗いしインクを洗い流して、版にインクが固着しないように処理します。 速さと丁寧さ、美しい仕上がりが求められる作業には長年の技と感覚が重要になります。
手作業で印刷を繰り返していきます
手作業で印刷を繰り返していきます

☆シルクスクリーン、一つの商品が出来るまでの流れ

①紗(しゃ)と呼ばれるシルクスクリーンを紗張機(しゃばりき)で作る ②紗に乳剤を塗る ③乳剤を乾燥させ、版の板となる部分の完成 ④乾いた版に、デザインとなる絵柄を置き露光機(ろこうき)で絵柄を焼いたら製版の完成 ⑤生地やTシャツなどに印刷する(印刷する生地の素材の種類などで水性インク、油性インクか分かれます) ⑥トンネル乾燥機で印刷された生地などを乾燥させる ⑦検品して完成、出荷
露光機で絵柄の印刷
露光機で絵柄の印刷

高い志、目標を持って

これからの目標は従来の印刷に加え、刺繍と合体させての新商品の開発や特殊プリントにも取り組んでいきたいと話す社長さん。 ワッペンなどのオリジナル商品を作るため、新たな挑戦に向けてお客様の喜ぶ姿を想像しながら試行錯誤を繰り返す毎日です。
新しい技術への挑戦
新しい技術への挑戦
2024.05.08 Wednesday
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