詳細情報
古きよき物を大切に使い共に暮らす
昔造るられた立派な門も長い風雪に耐え扉も下のほうが朽ちてしまい金属で補強してありました。当然門の開閉も出来ない状態その復元補修を依頼されました。
（弊社ホームページにも掲載しております）
復元前の写真
蘇った家の顔
施主様の 傷んだから壊すのではなく復元して祖先が残してくれた建物を大切に使い続けようとする想いを知り、また一つ建物の大切な心をを学びました。（色の違っている所が今回修復させていただいた所です。その他補強もいたしました。）
復元後の門
古民家再生（イタリアンレストラン ぶなの森）
「日本建築の良さを感じゆったり出来る建物！」
遠刈田で美味しいコーヒーを飲みホッとする処がほしいね・・・
自然を大切にし絵を描くのが好きだったオーナー
レストランには割り箸がありませんこれも自然を考えた優しい想い 建物はそんな想いに包まれています。
ちょうど、ブログに内部映像（9/3掲載「匠の技」）がありますので、関連リンクをぜひご覧になってください。
蔵王ツアーコース整備 蔵王を大切に想う
山の安全のためモービルに竹をつけ状態を見ながら 一本一本手作業でつけて歩く 標識についた雪があれば雪を落とし建築の仕事とはかけ離れた事のような 危険と隣り合わせの過酷な仕事を社長続けています。ある時標識についた雪を払っていると「せっかく綺麗なのに何でとる」と言われ思わず「人の命と写真とどっちが大事だ標識が見えなくなるだろう」と大きな声を出したこともありました。
竹と赤い紐で警戒を促す
