伐採された樹木の全てが木材として出荷されるわけではなく、大きな節や枝の分かれ目、末広がりの根本は家具用材として出荷できず、その場に残されて森の循環に還るそうです。 これらの残された端材の中に秘められた宝石のような素材を、素敵なものに仕立てる事、私はそこに自分の役割を課しています。
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木工作家 髙橋綾子 https://ayako.work/