北海道中小企業総合支援センターでは、令和4年度「地域課題解決型起業支援事業」の募集を開始しました。
<経済産業省北海道経済産業局様からアナウンスがありましたのでお知らせいたします>
本補助金は、道内で新たに起業する者に対し、起業に必要となる店舗の賃借料や設備の費用、広告宣伝費、外注費などを200万円まで補助率1/2で支援するものです。
募集を開始した4月8日(金)から年末までの間に起業いただくことを要件として、地域課題の解決に資する取組を求めているところ、決してハードルが高いわけではなく、採択率も比較的高いためにご活用いただきやすい補助金になるかと存じます。
国において起業・創業に対する補助金を措置させていただけていない中、起業に対する貴重な補助金ですので、もし起業をお考えの方などいらっしゃいましたら、ぜひご活用のご検討いただければと思います。
【令和4年度「地域課題解決型起業支援事業」の概要(1次募集)】
○対象:道内における地域課題の解決を図るために新たに起業する者
※申請日時点で、個人事業主でない個人、もしくは、中小企業者の代表者でない個人
※2022年4月8日以降、補助事業完了日までの間に、個人事業の開業の届出をし、または、法人等の設立を行い、その代表者となる者
○補助上限額・補助率:
・補助上限額:200万円
・補助率:1/2
○補助対象:起業に必要となる店舗の賃借料や設備の費用、広告宣伝費、外注費など
○公募期間:2022年4月8日(金)~5月11日(水)
※6月下旬の交付決定を予定
※事業完了期限は12月31日(土)
○詳細:詳しくは、以下のウェブサイトをご確認下さい。
https://www.hsc.or.jp/news/r4-1_regional_entre/