従業員や経営者のもしもの備えは大丈夫ですか?
企業は、業務中の偶発的なケガや交通事故、労災事故、天災、PL事故、個人情報流出などさまざまな「リスク」を抱えながら事業を行っています。
万が一事故が起きた場合、
「高額な治療費・入院費」、「高額な再建費用」、「賠償金の支払い」、「顧客対応」・・・
場合によっては「長期の休業」をせざるを得ないケースもあります。
商工会では企業経営に損失をもたらす「リスク」に備え、万が一の際の補償を提供する「共済」や「保険」を取り扱っています。
商工会の「共済」や「保険」は、全国80万会員の商工会のスケールメリットによる団体割引等が適用された割安な掛金・保険料でご加入いただけます。
◯各種共済制度のご相談
【商工貯蓄共済】
1.自己資本の充実
毎月の掛け金は、その大部分が貯蓄積立金となり、保険料(死亡共済金及び特約部分の年払掛金)にまわる金額はごく僅かです。また、経費も極めて少なくてすみますので、知らず知らずのうちに貯蓄ができます。
2.低利な借入
個々の掛金を集中させることにより、資金源ができ、これによって事業促進のための資金を簡単な手続きで、低利な融資のあっせんをいたします。
3.大きな保障
安い保険料(死亡共済金及び特約部分の年払掛金)で大きな保障が受けられ、万一の場合は共済金とそれまで積み立てられた積立金も一緒に支給されます。
4.家族、従業員の福祉
家族や従業員の方も加入することができ、同じ保障が受けられますので、優秀な人材の確保ができます。
5.商工会の組織強化
商工会の組織強化が図られ、会員の団結ができ、事業活動も一層円滑となります。
障害プランは、職種・年齢・性別問わず、月額2,000円~の掛金で充実補償。
さらに、医療特約(月額1,000円)を追加すれば、病気での入院も補償します。
仕事中はもちろん、交通事故や家庭内でのケガ・病気など幅広く対応しており、商工会会員とその従業員、商工会役職員(すべてご家族含む)が対象です。