3月20日・春分の日に執り行いました、春季彼岸会大施餓鬼法要は滞りなく終えることができました。

これもひとえに、檀信徒の皆様が緊急事態宣言発令中にも関わらず、各々が感染予防対策をとりながら

ご参詣頂いたお陰と感謝申し上げます。次の日の21日には緊急事態宣言は解除となりましたが、今後も

今まで同様身を引き締めて感染対策に臨みたいと思います。檀信徒の皆様も、楽しむことも忘れずに

呉々も油断することなく、毎日をお過ごし下さい。

昨年からの新型コロナウィルス蔓延により、昨年は夏の盂蘭盆会大施餓鬼法要のみの執行

となってしまいましたが、今年の3月の春季彼岸会大施餓鬼法要は、感染・三密対策をとり

ながら執り行いたいと思います。しかしながら、感染者は減少しつつも緊急事態宣言も継

続しており、宣言解除後の推移次第では法要中止もあり得ますので、その折りは再度御案

内させて頂きます。高齢のお檀家様も多いので、呉々もご無理をせずにご参詣下さい。

毎年10月に予定しておりました、永代墓「宝珠堂・縁」の合同法要は、

COVID-19の感染予防のため、今年は中止とさせて頂きます。

毎年皆様と共にお勤めさせて頂きますが、今年は住職・副住職のみで

お勤めさせて頂きます。

残暑並びにCOVID-19のお見舞い申し上げます。

今年の酷暑に加えて、COVID-19の蔓延が収まらずに、皆様もストレスの多いお盆休みのことと思います。

来月9月22日(秋分の日)に予定しておりました、秋季彼岸会大施餓鬼法要・永代回向法要はやむなく中止

することと致しました。毎年発送の御案内ぎりぎりまで悩みましたが、やはり7月お盆の時とは違い感染者が

増加していること、8月お盆休みでの全国への移動等を考えると、まだまだ終息には程遠いと思われ、檀信徒の

皆様が安心してご参詣頂くのは無理と、中止の判断を致しました。しかし、前回お盆の様に本堂外からお参り

頂けるように、焼香台と御回向しましたお申し込み済みの卒塔婆を置かせて頂きます。寺務所でも対応させて

頂きますのでお声かけ下さいませ。今年はまだまだ暑いと思われますので、檀信徒の皆様には呉々もお大事に

お過ごし下さい。

盂蘭盆会大施餓鬼法要を7月16日(木曜日)・午前11時から、初盆供合同法要を午後1時から執行致します。

前回の春季彼岸会大施餓鬼法要中止もあり、今回こそは檀信徒の皆様と共にご先祖様のお盆のご供養を

お勤めさせて頂きたく思います。ただ、まだCOVID-19の終息には至っていないために、本堂内と書院の

椅子のかずを半分ほどに減らし、暑い中ですが窓を解放させて頂き、三密を防ぎながらの法要とさせて頂きます。

当日は、暑い中ですがご自身・周りの方のために各自マスクを着用しての法要参加をお願い致します。

また、いつも休憩中にお出ししている「お団子」と「お茶」はお持ち帰り可能なパック詰めとペットボトルに

変更させて頂きます。今年も平日で、テレワークとはいえ参詣しにくい方もおられるかと思いますので、

ご無理なさらずのご参詣をお願い致します。