近年、熊の出没被害がとりざたされていますが、森林の被害として、木の樹皮を剥がされ、枯れたり、木材の価値がなくなったりする問題があります。
今回は、組合員の代表である役員の方に、被害の現状を、確認していただきました。
何十年もかけて生長した木が、台無しになっていくのは、もったいなく、寂しい気がします。
もともと、熊の住処にお邪魔して植林したので、これからも、野生動物と共存しながら、林業も運営していかなければならないのかもしれません。
👇根元から樹皮がはがされています