ごあいさつ

弊社は、1951年より林業を生業とし、多くの担い手の力と想像力をもって事業を行ってまいりました。そして、時と共に仕事や生活環境の変化から担い手の思いも変わってきました。

 

創立者 眞貝 善直は、担い手と共に作業を行い、弁当を食い、笑いながら作業を行いました。

その担い手は皆、農業との兼業者です。そして彼らは、仕事へアイデアとテクニックを駆使していました。なぜなら、今では当たり前の機械や機具、作業現場に向かう4WD車すら無かったのです。

父の跡を継いだ息子 眞佐喜は、共に作業を行い、弁当を食い、笑いながら作業を行いました。

 

時と共に機械機具の進歩により林業機械が開発され、それによる担い手の雇用体制が変化し、時代に沿った会社を創るための行動を起こしました。

それは、都市部と郡部の歪みが見得たからです。

賛否両論はありますが、人は言葉と五体をもって「ものづくり」を行うと考え、担い手の資格や安全対策を重点課題として教育を行ってきましたが、欲張りな弊社は満足をせず、アイデアとテクニックを持つ担い手を求めました。

それは、強靭な林業機械を駆使した作業環境に変化したからです。

 

現在の林業は、自然界に存在するBiomas資源を有効利用するデリケートなものであり、森林環境保全を基本とした事業展開が求められます。

弊社と社員は、人格と技術とそれに対する意識、今までにないアイデアを創造し可能性へのチャレンジを行っていきます。

                                      有限会社真貝林工

 

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