お知らせ
道路の中央分離帯の部分にコンクリートを打ってます。その後、養生をします。養生というのはコンクリートが所定の強度が出るまで保護することですが、特に発熱し膨張するコンクリートには湿潤養生が効果的です。
上から保水性のあるマットを掛け、水を散布することで過剰な発熱を抑え、膨張によるクラック(ひび)を防ぐのが目的です。
添付ファイル
- 養生マットをかけているところです。 (82KB)
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増水の危険もある中、昨年度に発生した護岸復旧工事のため、河川の中に仮設道をつくり、石を積みなおす浩二をやっています。雨量によっては増水するこの季節。慎重に水替えをする必要があります。
写真は仮に川の水を通すための管をいれているところ。増水するとあふれる可能性があります。出来るだけ梅雨時期には入りたくないのですが・・・。
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写真のようにコンクリート舗装を行います。
これはコンクリートポンプ車にて打設し、人力にて平坦性を出す舗装です。舗装工事の際はぜひ当社にお声をかけてください!
他にもコンクリートフィニッシャーなどを使用した機械施工も多数経験があります。
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厳木中学校のグラウンドにそって設置してある自転車小屋を解体しました。スレート屋根で古くはあったものの。解体するということはそれだけ生徒が少なくなってるという証拠ですよね。
私も中学生のころ、駐輪していた場所。なくなると少し寂しいものを感じます。最近は生徒数もずいぶん減ったと聞きます。最近あらゆるところで解体工事が多いのも不景気ならではでしょうか?
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超忙しい年度末もそろそろ収束していきますよね。そうなると今度は検査用の書類作成のほうが大変になっていきます。ペーパーレスとは言ってもまだまだ紙の書類がたくさんで、1日の複合機の利用量が半端ないです。
公共工事だと写真のように、書類をじっくり見られてその後現場で、設計や書類と適合しているかを確認されます。現場検査が終わると完全な引渡しということになります。
添付ファイル
- 現場の検査の状況です。 (114KB)
- ブロック擁壁の角度もちゃんと測っています。 (107KB)
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