盛向園のある大阿太高原では、明治35年頃から栽培が始まりました。
二十世紀梨は栽培が難しく、特に天敵である黒斑秒対策は、
先人たちの並々ならぬ栽培努力により克服され、現在に至っています。
奈良の大阿太高原は、鳥取と並んで、二十世紀梨の大規模産地です。
様々な梨を栽培しています。
当園のいちじくは、太陽の光をいっぱいに浴び色味が良く、
甘みや香りが強いのが特徴です。
特に完熟したいちじくはとても甘く他にはないおいしさです。
8月から10月くらいまで販売しております。
是非一度完熟いちじくをご賞味ください。