指導方針
ご近所の生徒さんに支えられて、ここまで続けてまいりました
ヤマハでの音楽資格取得後、保育士の資格も取得し、数多くの子供たちと関わらせていただきました。
子供と脳の発達の関係に興味をもち、ピアノだけでなく、脳を発達を目的とした幼児教室や音楽をとりいれた療育など様々な経験から、脳にもたらすピアノの役割を実感いたしました。ただ単にピアノが演奏できるようになる、楽譜がよめる、という目的だけで無く、ピアノを習うということには、それぞれの様々な理由、目的があることと思います
幼児期に指先を使うとことは、脳の発達にも大きな影響を及ぼされると考えられています。左右の異なる手の動き、同時に複数の感覚を使うことは、子供だけでなく、大人にとっても大切なことです
ピアノを弾くことにより、集中力、創造力、思考力、さまざまな力のもととなる芽を成長させることができると信じています
何よりも、本人が楽しいと感じることが、いちばん大事です。もちろん、途中で練習がいやになる時期も必ずありますが、それを超える喜びもまた必ずあります
自分の感情を表現できるツールを持つと言うことは、生きていく上でとても重要な要素だと考えています
それぞれの子供たちの成長を担う小さな一つのきっかけになればという思いでピアノ教室をさせていただいてますので、ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。
個々のお子様に合わせた、教材選び、レッスン内容を心がけています
是非いろいろなご希望があれば、おきかせください
*基本、年に1回(1年半に1回のこともあります)発表会を開催しています
人数によっては、合同発表会に参加することもあります。