高齢化が進み人生100年時代と言われ元気なお年寄りが増えつつあります
人生を豊かに生きるには健康が一番のキーワード、特に歯は一生お付き合い
が必要で自身の歯が健康なら食事は美味しく楽しい時間、この青空歯科は
気持ちはいつも快晴で白い雲は歯の白さを象徴し健康なイメージを演出
そのためインテリアも白を基調に清潔感ある空間づくり診察室の椅子からは
高窓からは青空が見えリラックスでき安心感のあるスペースの診察室
外部からは勾配屋根の小さな家にしか見えませんが
ゆったりした勾配天井からは東側から朝日が、西側からは夕日が
一日中入る自然光が心地よい、そのため間仕切りは途中までとして
天井を一体化し繋げる事で小さな大空間を演出しています、
階段を利用した2階ホールは多目的スペースとして1階とつながり
家族のコミュニケーションが取れる事でしょう、緩い勾配は将来の太陽光パネル設置
ロフトを利用すれば多様な空間を自由に演出できますね
郊外の広い敷地は元々農家住宅を解体撤去し計画しています
音楽好きな家族のため室内にはピアノコンサートが楽しめるスペースや
屋外もまた音楽が楽しめる計画がなされています、吹抜けを囲む2階ホールからは
室内楽やピアノ演奏が楽しめ、ゆとりある空間は音が心地よく響き楽しめます
もともと住宅地としてではなくがけ地利用の駐車場用地として格安で販売されていた
土地を擁壁を設け、安全を考慮し杭基礎による住宅として企画し設計した案件です
一般的には不可能と思われる土地ですが、見方によっては素晴らしい利用可能な土地
になる場合も多数ございます、そのような土地は設計者としても密度の高い計画が
可能なのでぜひ、チャレンジさせていただければ幸いです
ハイブリット住宅はRCと木造のメリットを生かした工法
超長期優良住宅として開発し、メンテナンスにより60年~100年以上の高耐久性
コストパフォーマンスの高い工法と内部空間は柱の無い大空間が可能
生活の変化に合わせ自由な間取り変更によるインテリアの演出が楽しめます
国道沿いに建つ小住宅は屋外からのプライバシーや東側の山々からの眺望
を生かし小さな庭と2階からの採光を取り入れる事でいつも明るく
開放的な空間はストレスを感じさせません
生活の中心はキッチン、キッチン上部は吹抜けで2階ホールや子供室
タタミコーナーのある寝室へとつながります、様々な小物を自ら製作する
奥様のため洗面や便所周りの廊下の壁を間仕切収納棚として小物を飾り
プライバシー確保の演出をしています、又キッチンまわりでは子供たちが勉強できるよう
カウンターを設け、家族とのコミュニケーションが自然にできるよう配慮しています
建物の完成予想図は建物本体に敷地全体の外構を含めた総合的な
イメージをわかりやすく提案、外壁のカラー違いによるイメージ
実際の近隣環境をそのまま取り込んでのパース作成も可能なので
よりリアルな提案も可能
敷地25坪と決して広くはない土地、そのためプライバシーに有利な2階部分にLDK
を設ける事で一日中日当たり良く天井を高くし又,南側開口部は鉄筋を筋違とする事で
開放感ある大空間の青空いっぱいのスペースができました
北側の部屋は南側ロフトの窓から心地よい太陽光が差し込み、ロフトから屋上利用すれば
360°の眺望と週末別荘風ロフトスペースと屋上ガーデニングが楽しめます
室内イメージを左右するインテリアは床・壁・天井の仕上げの
バランスがとても大切、お客様の好みを生かしながら、飽きの来ない違和感の無い
・・・インテリアは照明計画と合わせ、生活の質を左右する大事な作業・・・
イメージしやすいようプレゼン資料を作成
南側全面は開放的な全面サッシ、それは道路反対側が緑豊かな公園のため
決して広くは無い敷地のため計画を3階建てとし、建物全面はお客様用駐車スペース
所員は建物を通り抜け裏側のスペース、こうする事で常に綺麗な南側を演出し
理路整然と見せる事で業務の安心感や信頼感が生まれる事でしょう
デザインは形だけでなく、人の心に働きかける精神性も大事に考えて計画しています
小住宅で大事なのはその空間に飽きる事なく生活が楽しめ愛着を抱き、狭さからの
ストレスを感じる事なく長期間家族が本当に幸せに過ごす事が可能な住まいが理想
大事なのはこのイメージの元となる平面計画、外部環境や自然環境を最大限生かし
様々なノウハウから快適な住まいを提案いたします
様々なクリニック(4件)が集まるこの施設はゆとりある地域医療のため
広大な敷地に多数のクリニックを誘致する事で利用しやすい環境とあいまって
いつもか患者さんで朝はやくから~夕方まで混雑しています、そのためすべての
クリニックや調剤薬局は患者さん目線で待合室など広く開放的にストレスを感じさせない
構成とし、自然光を取り入れ明るく心地よいスペースになるよう配慮しております
地域医療を担う第一人者、そのため診察前から待合室は患者でいっぱいです
それは夕方まで続きます、1階は診療所、2階はスタッフ及び院長室に住居を併設
その後リハビリスペースを増築し現在に至っております
冬場寒い地域のため本来であれば天井の高い待合室は不利なのですが、床暖房を併設
する事で冬場も快適な環境を維持しています
多目的な建物はRCでの計画が有利です、機能的及び性能的にも
シンプルに区分けする事が可能で防災対策にも有利なのです
一般的には高コストにとらえられますが、外壁をシンプルな打ち放し
に仕上げるなどコストコントロールしやすくメーカー系住宅とほぼ
同額の坪単価で仕上がる事でしょう、私の建物にRC構造が多いのは
複合的な施設に対応し3階建ての計画も有利でローコストなんです
木造ベースの施設ですが、コーナーの大きなホワイトとブラックの壁の組み合わせが独創的
インテリアは木造のため雰囲気がやんわりとして少し高級な落ち着きあるイメージ
高級路線の料理ですが人気店となり発展、残念ながら現在はこちらのスタッフは全員
新店舗のニューヨーク・マンハッタンに移動し現在は住宅メーカーが利用中
204工法による住宅は阪神淡路大震災以降急速に普及した経緯があります
私も三井ホームやセルコホームの住宅設計に関わる事で100棟近い設計事例
があり、その独特な輸入住宅風のスタイルは今なお魅力的です
季節により患者が増える時期にはクリニックタウンで帰りが一番遅い施設
先生やスタッフも大変ですが、それは夕方会社帰りの方々が診察できる配慮から
ひとつのクリニックには先生・スタッフ・8人に患者さんが20~30人ほどが毎日
大勢の関係者が利用する大事な施設、まして患者さんは苦しみながら診察時間
を待つなど大変、そんな事から患者さん目線で設計に配慮し心地よい広々待合
現在計画中の施設は円形の建物(研究所)と事務所+工場から成立ち
世界中からの研究員が参加する事から地球をイメージした円形としています
再生可能エネルギーが今後地球環境を救う手立てになるよう2025年完成予定
計画中のインテリアイメージです、ホワイト系をベースにコーディネイト
希望のお客様の要望で作成しています、プランは同じでもカラーや椅子、テーブルを
変えて作成することでよりイメージに近いプレゼンを提案できる事例になります