プロフィール

小守谷律子

グラフィックデザイナー

 

リンナーベルとしてグラフィックデザインの仕事をしている小守谷律子です。

栃木県足利市に、長女として生まれました。
小学校時代を過ごしたのは、小さな山や田んぼの広がる田舎です。
小学3年生の頃、6歳下の妹を連れて遊んだ帰り道、妹が田んぼに落ちてしまい、耳の穴の中までドロだらけ…なんていうこともありました。

中学入学のタイミングで団地の分譲住宅に引っ越し、地元の中学・高校に通いました。
高校は女子高で進学校、国立進学クラスに在籍しましたが、なんとなく違和感を感じていて、落ち着く居場所は所属していた演劇部の部室でした。
そこで出会った演劇部の仲間は、みんな私より自分に正直に生きていました。
それで、母の期待に反して「実は美術をやりたい…」という気持ちが抑えられなくなり、ハンガーストライキの末、高2の秋に、やっと親の許しをもらってデッサン教室に通い始めました。

それが今につながっているのですから、あの時に出会った部活仲間に感謝ですね。

その後、武蔵野美術短期大学で商業デザインを学び、ステーショナリーメーカーでの商品開発・デザイン、デザイン会社のアシスタントデザイナー、フリーのデザイナーなどを経て、2011年9月に「ロジカデザイン合同会社」を中妻祐子さん(現・ロジカ編集社)と設立。
7年の年月を経て、2018年8月にその法人を休業し、リンナーベルとして活動を開始しました。

これまでの道は、平坦ではありませんでした。
毎日が重苦しく、息苦しいと感じる日々もたくさん経験しました。
そんな中で、2014年に大きな出会いがありました。
宇宙の巨大なデータバンクといわれているアカシァからの情報を読み取るアカシックリーダーとの出会いです。
子どもの頃から強く惹かれていたけれど、ずっと封印していたスピリチュアルな世界に、やっと繋がることができたのです。

今、世界は大きな変化の中にあります。
見る場所によっては不穏な渦に翻弄されているようにも見えます。
また別の場所からは、希望にあふれた日の出のような状況に見えます。

一人でも多くの方が自ら持つ本来の能力に気づき新たな人生を切り開いていけるよう、微力でもお手伝いができたなら、とても幸せに思います。