Atelier☆Ranunculus
Ateliet☆Ranunculusのはじまり…
娘の絵画教室の先生がブラッサムアート創始者の廣野妙子先生でした。
ある日『今度ホテルで作品展があるのでいらっしゃいませんか」とのお誘いをうけ娘と見に行きました。
そこには廣野先生が考案された手染めの紙でつくられたバラのツリーが飾られており、生花と見間違うほどのバラに衝撃を受け、
すぐさま「このバラは習うことができますか」と廣野先生にお聞きした記憶があります。
間もなく廣野先生主宰のアトリエ☆ミュレットのお教室でD.P.Flowerとしてスタートしたのが現在のブラッサムアートの始まりです。
毎回のレッスンが楽しくて楽しくて最初に習うモダンローズは何百本…いえ何千本つくったことでしょう。
徐々に生徒さんが増えていき、ある時「生徒さんを受けもって教えてみませんか」とお声をかけていただき、
その後染色技法を学び現在に至ります。
Atelier ☆ Ranunculusではブラッサムアートのまなぶ・つくる・たのしむのモットーを引き継ぎつつ、
アトリエでの出会いを大切に時に悩みなどお仲間同士で助け合っていけるアトリエでありたい。
また6年前より、日本各地の伝統工芸である和紙を使用し
ブラッサムアートの花々を制作しております。
2024年より、Atelier Jasmine主宰の元松尚美先生と
〜from Karen〜を立ち上げ
和紙を使った花器やオブジェ、アクセサリーなどのレッスンを開始。
お教室業やサロンの先生方向けに認定証を発行、ご自身のレッスンに取入れていただけるようにいたしました。
もちろんご趣味の方も大歓迎です。
さらなる作品向上、販売、講師育成に邁進してきたいと思っております。
Atelier ☆Ranunculus 主宰 CHICAKO
2002年ブラッサムアートの漸進D.P.Flowerのスタート時より廣野妙子先生に師事。
2007年特許取得の染色法を学ぶ。
インストラクターとしてレッスンを受けもち始める。
ブラッサムアート協会 認定校としてAtelier ☆ Ranunculus 主宰となり、
ブラッサムアート講師以外にネイリストとしても活動する。
2013年この年より フラワー専門雑誌である
'BEST FLOWER ARRANGRMENT'に度々作品を掲載。
2017年フランスパリにて 3rd DISCOVER THE ONE JAPANESE ART に
ルノワールの絵画をブラッサムアートで制作し出展。
2019年ブライダル産業フェア2019において紙でつまむ紙つまみ作品を展示、
またデモンストレーションを会場で行う。
2021年ブラッサムアート認定校 Atelier☆Ranunculusのホームページを開設。
福島県いわき市の伝統工芸である遠野和紙を取り入れ、
ブラッサムアートとの融合作品を制作。
8月 いわき市にてワークショップを開催予定
11月 鎌倉彫会館にて展覧会
12月 いわきにて鎌倉ブラッサムアート×いわき遠野和紙
ウェディングブーケ展覧会を開催予定。
2024年
11月 ブラッサムアート22周年展覧会開催予定
11、12月 愛知県名古屋市 紙の温度にて 〜from Karen〜展示会開催予定
一般社団法人ブラッサムアート協会 理事長 廣野 妙子
美術大学で絵画を学び、卒業後40年余りの絵画指導のなかから、2001年に染色法を発案。2002年には長女の山田朝美発案のカット法を取り入れ、D.P.Flowerをスタート。2007年に特許取得。現在のブラッサムアート協会と改名。2017年から紙つまみやブラッサムアートオリジナルフラワーベース、オブジェ、オーナメントなどの講習会も開講。また2021年5月より、一般社団法人 ブラッサムアート協会となり販売武門を立ち上げスタート予定。