施工完了まで

お見積りから施工完了までの流れ

ご契約内容によって、スケジュールが一部異なります。

お見積り(現地調査) まずは現地で必要な建物の情報(素材・劣化具合・付帯塗装部分等)を確認、正しい塗装面積を測定し、外壁のカラーシミュレーションを行います。
後日、お見積りをもってお伺いいたします。
ご契約(着工日の決定) 契約書に目を通していただき疑問点や不安な事があればすぐにご相談ください。心から納得していただいてからのご契約をお願いしております。
工事着工前のご挨拶
(着工日1週間前くらい)
工事中は工事車両の出入りや駐車、騒音や臭いなどによって周辺の住民の方に迷惑をかけてしまうことがあります。このように、周囲に迷惑をかけてしまう可能性のある工事前には、ご近所への挨拶をさせていただき着工中もご近所への配慮を心掛けさせていただきます。
仮設足場工事とシート
(1日目)
足場を組むことにより安定した作業場所を確保し、作業員の安全を守ります。足場の周りにつけるメッシュシートは、工事中の水や塗料、粉塵などの飛散を防いでくれるものです。
高圧洗浄
(2日目)
塗装工事の工程で1番重要であり旧塗膜の浮きや密着が弱くなっている塗膜を剥がす目的があるのでしっかり洗浄し乾かします。
*塗装箇所が汚れたままだと、何を塗っても剥がれてしまいます。
下地処理
(3日目)
外壁のクラックや傷、屋根の状態に合わせて補修を行います。サイディングなどの目地のシーリング(コーキング)を打ち替えます(シーリングの打ち替えはこの後の工程で行われることもあります)。
金属部分を塗装する場合は錆をしっかり落としたり塗料の食い付きを良くするためにケレンをして、塗装面を綺麗にした後、錆止めを塗布します。
屋根塗装
(3~5日目)
■下塗り・タスペーサー設置
下塗りでは、シーラーやプライマーといった下塗り専用の塗料で屋根を塗ります。上塗り材をきれいに塗ったり、長持ちさせるための下地作りをし、下塗りが終わったタイミングで雨漏りなどを防ぐためのタスペーサー設置を行います。

■中塗りと上塗り
同じ塗料を使うので、上塗り2回と表現する業者もあります。二回塗料を塗るのは、塗膜の厚み(膜厚)をだすためです。
養生
(6日目)
塗らない部分に塗料が付着することを防ぐため、ビニールやテープなどで覆います。
付帯部塗装
(6~8日目)
軒天、雨樋、雨戸、水切り、破風等の塗装です。
※付帯部の塗装の順番は塗装場所や塗料等により外壁や屋根塗装の前後になります。
外壁塗装
(9~11日目)
■下塗り
屋根と同じ様にシーラーやプライマーと呼ばれる塗料で下塗りを行いますが外壁材と下塗りの相性を考える必要があります。多くのお住まいで採用されている窯業系サイディングには吸い込み止めを兼ねたシーラー、クラックが発生するモルタルにはヒビを埋め平滑に仕上げるフィラー、密着性と錆止めが必要な金属外壁にはプライマーです。

■中塗り・上塗り
屋根同様通常2回塗料を塗りますが、その1回目を中塗りと表現する事もあります。
塗装回数については、塗料の性質により変わります。
養生取り
(11日目)
養生作業で設置したマスキングテープやビニールシートなどを丁寧に剥がしていきます。
処理したゴミが出ますが、しっかり持ち帰ります。
点検・確認作業
(12日目)
はがれなどがないかを細かく点検して、必要に応じて手直ししていきます。この段階で、自分でも気になるところがないか業者と一緒に確認していただきます。
足場解体
(13日目)
組んだ足場を解体します。飛散防止ネットやシートも外します。
清掃・引き渡し
(14日目)
動かしたものを戻し、片付け、清掃を行って完了です。
工事完了後のご挨拶
(14日目)
工事中にご不便をおかけした旨及び、ご協力いただいたお礼、感謝の気持ちを伝え気持ちよく工事を終えれるようご挨拶させていただきます。

*天候により工程が前後する場合あり
*雨天の場合は工事の補償をさせていただく為にも作業をストップさせていただきます。

現地調査~契約書・・その後のことまで

安心してご契約していただけるよう対応させていただいております。

■現地報告書
■契約書
■保証書
■工事完了確認書
■アフターサポートチケット

施工完了後、上記5点をセットでお渡しします。

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