商工会からのお知らせ
2022 / 03 / 17 17:13
上越市東頸地区の令和3年下半期景気動向調査
令和3年7月~12月の半年間の景気動向について12月に調査いたしました。
調査対象は、上越市東頸地区3商工会の会員です。
回答数は83社でした。調査時点では新型コロナ感染症も終息方向にありましたが、年明けからは、オミクロン株の流行が始まり、調査結果の集計時点では、会員の景況感も大きく変わってきているものと推測されます。
令和3年下半期景況調査 (0.5MB)
2021 / 01 / 18 14:18
令和2年下期_景況報告とコロナ影響報告<東頸(Y安塚・O大島・U浦川原)地区商工会>
東頸地区の商工会員を対象に例年の景気動向調査に加え 新型コロナ感染症拡大による影響調査を実施いたしました。
調査対象期間:令和2年7月~令和2年12月 の半年間です。
回答企業数:76企業(三商工会合計)
調査項目:添付の調査票のとおり(PDF) 令和2年下期調査票 (0.22MB)
調査集計結果:添付の集計表のとおり(PDF) 令和2年下期_集計結果表 (0.36MB)
調査結果概要:新型コロナの影響が経営に大きく影響していることが窺えました。景況判断では、飲食業以外の業種でも前年同期と比較し大きく悪化し、さらに来期(R3.1~6)に向けて落込みを心配しています。コロナ影響調査では、「影響が拡大・継続している」「影響が少なからずある」との回答が約8割と非常に高くなっています。会員各位も何らかの対策を講じていますが、今後求める支援策としては「休業・損失への補償金」「感染対策への補助金」「定額給付金」などの回答が多くなっています。