プロフィール

 名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後、渡米。シカゴ芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。インディアナ大学音楽学部大学院修士課程修了。帰国後、パリ・エコールノルマル音楽院ディプロム取得。名古屋芸術大学大学院音楽研究科修了。

 

在米中には(現)フィルハーモニー管弦楽団主席ヴィオラ奏者小倉幸子氏、シカゴ交響楽団ヴァイオリン奏者Shando Shia氏、カラマズー交響楽団鍵盤楽器奏者山田令子氏と共演。ペルージア音楽祭(伊)にてアシュドット交響楽団と共演。

 

2014(公社)日本演奏連盟主催「新進演奏家育成プロジェクトリサイタル・シリーズ」のオーディションに合格し、リサイタル・デビュー。その後、名古屋市文化振興事業団主催演奏会、KAWAI名古屋主催「セントラル交響楽団KAWAI室内楽シリーズNo.42」、宗次ホール主催「スイーツタイムタイムコンサート伊福部昭の世界」、菊里高等学校音楽科同窓会主催「第6回卒業生によるコンサート」等の演奏会に出演。その他、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団特別演奏会、NPO法人八女ベーゼンドルファー音楽祭プロジェクト主催「近現代音楽塾ガラコンサート」等に出演。近年では、202111月、「音楽の循環」とコロナ禍での人々の集いをテーマとした「リサイタル『~Circle~』」(宗次エンジェル基金/日本演奏連盟正会員のための公演活動支援事業)、202211月「リサイタルAmerican Transcription & Sonata」(名古屋市民芸術祭2022参加公演・宗次エンジェル基金/日本演奏連盟正会員のための公演活動支援事業)を開催。また、20228月、セントラル愛知交響楽団とガーシュインの《ピアノ協奏曲ヘ調》を共演し好評を博す。

 

 

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