金継ぎ研究室 修理とクラス
陶芸教室つぼみ
金継ぎ研究室では
本漆 金粉を使用した金継ぎ修理を承っております。
金継ぎとは、古くから受け継がれてきた伝統的な陶磁器の修理技法です。
天然素材のみを使用しますので、安心、安全にお使いいただけます。
ご自身でお直しされたい方向けのクラスも開講しております。(金継ぎクラス)
器に関する知識が豊富な陶芸教室ならではの、本格的な技法を守って参ります。
その他、陶磁器のお手入れに関するご相談もお気軽にお問い合わせください。
金継ぎ修理
修理を依頼されたい方へ
修理の流れ
1 お品物をお持ちいただくか、宅配便にてお送りいただきます
直接お持ちいただく場合は、事前にメールまたは
お電話にて日時をご予約下さい。
火〜日曜日 10:00~13:00 14:00~17:00
03-5758-7155 naoko@unit-h.com
写真による概算見積りも可能ですが、実際にお品物を拝見してから
修理可能かどうか判断させて頂きます。
2 割れ、ひびなどの大きさ、仕上げのご希望(金、銀、漆仕上げ)により
お見積り金額を 計算いたします。(下記の料金表をご参照ください。)
お見積りは無料ですが、
お送り頂く場合の送料はご依頼主様のご負担となります。
また、お送り頂く際の梱包は出来るだけ丁寧にお願いいたします。
尚、代金は1個あたり¥4,400からとなります。
3 入金確認後、修理作業に入ります。
修理期間は、受注ご最短で3ヶ月となります。
傷、またはお品物の素材により、修理が難しい場合や料金が変わる場合もございますので
予めご了承ください。
本漆の性質上、日常使いの器につきましては修理後の使用方法をご相談の上お受けしております。
修理後の保証期間はお渡し後、6ヶ月となります。
料金
割れ ひび
金仕上げ ¥100/1mm
銀仕上げ ¥75/1mm
漆仕上げ ¥50/1mm
欠け
金仕上げ
¥100/1mm×1mm(縦横の一番長い辺の長さ)
銀仕上げ
¥75/1mm×1mm(縦横の一番長い辺の長さ)
漆仕上げ
¥50/1mm×1mm(縦横の一番長い辺の長さ)
金継ぎクラス
ご自身でお直ししてみたい方へ
壊れ物の修理はとても繊細な作業になりますが、思い出の品をご自身の手で甦らせる喜びは
格別なものとなるでしょう。一つ一つの工程を進めてゆく時間も大切なものとなるはずです。
完成までの目安としては、4〜6回の工程(約2〜3ヶ月)が必要です。
同時に3個までの修理が可能ですが大きさや傷の状態により数を限らせて頂く場合もございます。
また、お持ち頂いたお品物が傷の状態や素材の性質上修理が難しい場合もございますので
予めご了承ください。また、練習用の器をお探しの方はご相談ください。
大切なご注意点
天然の本漆を使用するため、長袖の服装、手袋の着用をお勧めしておりますが
体質や、体調によりかぶれる場合もございます。万が一かぶれた場合は速やかに
皮膚科医にご相談ください。尚、医療保障等は負いかねますので予めご了承ください。
クラススケジュール
火 水 木 金 日曜日
10:30〜12:30
14:30〜16:30
(完全予約制)
料金
入会金 ¥11,000(税込)
金継ぎチケット(4回) ¥18,000(税込)
金継ぎチケット(1回) ¥4,500(税込)
陶芸教室つぼみ会員の方は入会金無料
材料費込(漆代、金、銀粉代など)保管料、道具貸出代込
規定のサイズ以上の場合、金粉のみ別途(¥150/0.01g)
割れ、ひび 100mm 以上
欠け 10mm×10mm(傷の縦横の長さ)以上
詳しくはお問い合わせください
火〜日曜日
10:00~13:00
14:00~17:00
03-5758-7155
または当ホームページのお問い合わせより
ご連絡ください