㈲村川石材　（椿石）

「百済第25代武寧王生誕の地」

と彫った石碑を、佐賀県唐津市鎮西町加唐島　オビヤ浦の海岸に建てました。

場所は、佐賀県唐津市呼子町から加唐島行きの船に乗り（乗船時間約15分）

加唐島の港に降りたら、そこから徒歩で15～20分くらいの所です。

武寧王（ムリョンワン　462年～523年）（日本語読み：ぶねいおう）は、加唐島で産まれ、

その後、百済で第25代の王として　502年～523年まで在位しました。

石碑を建てる前も、木製の碑がありましたが、老朽化していたため、

駐福岡大韓民国総領事館のご尽力で、新しく韓国産の御影石で建てました。（高さ約1.3ｍ）

今後も、日韓の交流が続く架け橋になりますように。

また、このようなご縁をいただいたことに感謝いたします。

ありがとうございました。

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