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ムクノ木継承計画
御油の宿場町を見守り続けたムクノ木の記憶を未来へ
旧東海道沿い、御油橋のそばに佇んでいた一本のムクノ木。
高さ7.8m、幹の直径約2mもの堂々たる姿で、江戸時代から御油の宿場町を静かに見守り続けてきました。
樹齢は300年以上とも推定され、長い年月の中で風雪に耐え、人々の営みを見つめてきた歴史の証人ともいえる存在でした。
しかし、時の流れには逆らえず、倒木の危険があるため、令和7年3月21日(金)、ついに伐採されることが決まりました。この地に深く根を張り続けたムクノ木が姿を消すのは、あまりにも惜しまれ、寂しさを感じずにはいられません。
mossloulan楼蘭としても、ただ見送るのではなく、このムクノ木の記憶を未来へとつなげたいと強く思いました。
そこで、豊川市長山町の経営コンサルタント後藤先生、衆議院議員おおけたりえ先生たちのご提案と協会で、東三河建設事務所道路維持課の許可を得て、その枝を分けていただくことに。
挿し木をして新たな命を育み、いつの日か再びこの地に根を張る姿を見たいと願っています。
また、この木の一部を苔盆景の作品に取り入れることで、
300年もの時を刻んできたムクノ木の歴史を、形を変えて伝えていきたいと考えています。
mossloulan楼蘭の苔アートは、自然の営みと時間の流れを静かに閉じ込め、新たな形で紡ぎ出すもの。
かつて宿場町の移ろいを見守ってきたムクノ木の記憶を、苔とともに未来へ受け継いでいきたいと思います。
➖mossloulan楼蘭!
