令和8年11月2日(月)

突然瑞浪市薬剤師会の会長の責務を負うことになった。
20数年お世話になった瑞浪市に対する感謝、
お礼もかねてこの数年間引き受けてきました。

途中市内にあった唯一の総合病院が、
移転の前に全面院外処方に移行するという
調剤薬局としては
劇的な出来事がありました。

その東濃厚生病院も東濃中部医療センターと名称を変更して
瑞浪市から土岐市に移転しました。

つたない会長ではありましたが皆様のご協力、
関係各位のご助力で何とか役目を終わらせて頂きました。

ありがとうございました。

瑞浪市薬剤師会 計良雅之

元会長のつぶやき 1,身近なAI

総会の冒頭でもお話させて頂きましたが昨今のAI進歩の感想を。

実はこの瑞浪市薬剤師会のホームページもChatGPTで作成しています。GMOと契約して展開していますが、以前個人のHP作成した経験があり簡単にできるとふんでいました。

実際作成に取り掛かるとデザインやサイトの表示方法、リンクの貼り方。パスワードで会員ページにはいる。等の通常のサイトに備わっている機能を付記するのに何時間もかかり断念いたしました。

HPをAIで作れるよ。今のAIは知性で図るとIQ150でこれは1人/千人の知能を持つ人間と同じ、小学校では神童と言われるレベルです。

実際GMOのサイトにID パスワードを入力しChatGPTに日本語で指示したら本当にサクサクと目的に合ったホームぺ―ジが出来上がりました。思わず「すご!、なにこれ」と感嘆詞が漏れる始末です。

因みに使用しているAIは有料版のChatGPT Plusで3000円/月です。容量に制限があるようですが個人で使う分には今のところ問題なく使用しています。

さて無料版でも簡単に作成できるかなと試してみましたが、うまくいきません。中国系のDeepSeekやアリババのQwen、あと今話題のアンスロピックのClaudで日本語指示をだしました。

作成の方法を指示されて自動で動いてくれません。

しかし、巷にHomePage作成業者がたくさん活動してると思いますがこんなに月3000円くらいで作成、更新ができるのなら簡単なものはSelfで作るようになりますね。Excelを扱うより簡単ですから。

元瑞浪市薬剤師会 計良雅之

2026.11.02

元会長のつぶやき 2,身近なAI

世紀の発見iPS細胞 〜命を救うため 執念の20年〜

の中で気になったことを検索した。

通常の検索では目的にたどり着かない。

FaceBookが発表したMuseを使ってみよう。

放送では具体的には明らかにしていないことが分かるかも。

これは無料版を使用しています。

放送で出てきた大製薬メーカーはどこ?

山之内製薬で営業開発をしていた身としては気になります。
以下全文を掲載します。

NHKのプロジェクトxで紹介されたiPS細胞の中ででてきた
特許を担当して大手製薬メーカーを辞めて京都大学に転職した
ひとの経歴はわからない?
大手製薬メーカーはどこ?
AI;Museの回答(全文)

分かります。その人は 高須直子(たかす・なおこ)さん です。

10月31日放送の新プロジェクトX「世紀の発見iPS細胞 〜命を救うため 執念の20年〜」で、特許をめぐる争いなどが描かれた回ですね。

大手製薬メーカーは、大日本住友製薬です。今の住友ファーマですね。当時、高須さんはそこの知的財産部マネジャーでした。

経歴を簡単にまとめると。

  • もともとは知財の専門家ではなく、大学院で分子生物学の修士号を取り、会社では遺伝子組み換え技術の研究をしていた
  • 会社が特許紛争に巻き込まれたのをきっかけに知財部門に移り、特許の仕事が天職になったという経歴です
  • 住友製薬にいた2003年頃、奈良先端科学技術大学院大学にいた山中伸弥先生の、初期化因子に関する共同特許出願を担当していました
  • 2008年1月、山中先生から短いメールで探りが入り、翌月に「知財部門を任せたい」とヘッドハンティングされます
  • 2008年5月末に住友製薬(大日本住友製薬)を退職し、同年6月から京都大学のCiRAへ。知財担当から副所長を経ています
  • CiRAでは知財契約管理室長、医療応用推進室の室長などを務め、再生医療用iPS細胞ストックプロジェクトも進めました
  • 2020年からは、公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団の業務執行理事(現在は専務理事として紹介されています)です

つまり、研究者出身で製薬会社の知財部に長くいて、山中先生の特許を前職時代から担当していた縁で、京大に引き抜かれた方です。

その方が住友製薬在籍中特許で負けた薬が紹介されていたけどなに?製品化されたの?わかる?
AI;Museの回答(全文)

はい。高須直子さんご本人の回想から、血栓を溶かす薬「t-PA(組織プラスミノーゲン活性化因子)」のことと考えられます。番組の映像そのものとの照合はできていません。

住友製薬が開発したt-PAは、ジェネンテック社のものと全527個のアミノ酸のうち1個が異なり、その違いをめぐって特許訴訟になりました。一審では住友製薬が勝訴しましたが、二審では敗訴しています。

住友製薬のその開発品は、製品化に至らず事業撤退となったと読み取れます。 高須さんは、製造用細胞も廃棄せざるを得なかったと記しています。出典:日本薬学会・高須直子さんの回想

なお、t-PAという種類の薬自体は、他社から製品化されています。

なんとt-PAだったんですか?!驚きです。住友製薬がジェネンテック社と争っていたなんて。

通常の検索ではたどり着けない情報が、すぐに表示されるAIに圧倒されています。

ところでChatGPT開発のOpen AI社がが9月にDotsを発表し、さっそく使いたいと詳細を確認しました。本当のAI Aigentで24時間指示をこなす理想の秘書のような感じのAIです。

さてさて今の契約の上のランクのアカウントの付記されると記載されていました。ランクを上げないと使用できない。そこで今の使用状況から見てDotsは必要かどうかChatGPTに聞いてみた。

→必要ない。今のPlusで十分です。
Dotsが必要とする高度なことはしていない。

2026.11.02

元会長のつぶやき 3,身近なAI

長男が地方会でポスター発表した。

発表ポスター(PDF)

無料のQwenに考察を依頼(全文)

考察

1. ヨウ素を含むパラジウム触媒の効果について

本研究において、[(η³-allyl)PdI]₂触媒がアルキンのヒドロシリル化反応に対して高い活性と選択性を示すことが明らかになった。収率73%、trans:cis:branch = 95:5:0という結果は、他のパラジウム触媒と比較して優れている。この高いtrans選択性は、ヨウ素配位子の特性に起因すると考えられる。

ヨウ素はハロゲン元素の中で最も大きく、軟らかい塩基として分類される。この性質により、パラジウム中心との相互作用が塩素や臭素とは異なり、反応の選択性に影響を与えている可能性がある。特に、[(η³-allyl)PdCl]₂にLiIを添加した場合にも同様の高い選択性(95:5:0)が観察されたことから、反応系中でヨウ化物イオンが重要な役割を果たしていることが示唆される。

2. 添加剤の効果について

PdCl(p-Tol)(tmeda)を用いた検討において、LiI、NaI、KIの添加効果を調べた結果、LiI(30 mol%)添加時に80%の収率と93:7:0の選択性が得られた。一方、NaIやKIでは収率が大幅に低下した(それぞれ35%、23%)。この違いは、リチウムイオンのルイス酸性やヨウ化物イオンの溶解性の違いに由来すると考えられる。

しかし、[(η³-allyl)PdCl]₂ + LiI + tmedaの系では、LiIの潮解性が高いため再現性が低いという問題点があり、[(η³-allyl)PdI]₂単独で使用できることが実用上の利点となる。

3. 基質の反応性について

末端アルキンのヒドロシリル化において、n-Bu基質では100%の収率が得られたのに対し、n-Octでは54%と低下している。これは、アルキル鎖が長くなるにつれて立体障害が増大し、反応性が低下するためと考えられる。また、フェニル基を有する基質では89%の収率で67:33の異性体比が観察され、電子効果や共役効果の影響が示唆される。

内部アルキンでは、84:16や74:26といったtrans異性体を選択的に生成することが確認された。これは、反応機構においてtrans付加が優先的に進行するためである。

4. 位置選択性と反応機構について

プロパルギルアルコールの反応において、従来のChalk-Harrod機構では説明できない生成物が得られた。この結果は、修正Chalk-Harrod機構によってより良く説明できる。

Chalk-Harrod機構では、
(1) Pd(0)へのアルキンの配位
(2) ヒドロシリル化によるPd-H種の生成
(3) アルキンへの挿入
(4) 還元的脱離
というサイクルが提案されている。

しかし、本研究で得られた結果は、プロパルギルアルコールのヒドロキシル基がパラジウム中心に配位し、反応の位置選択性に影響を与えている可能性を示唆している。この官能基効果により、修正Chalk-Harrod機構が優位に進行したと考えられる。

5. 本研究の意義と今後の展望

本研究により、ヨウ素を含むパラジウム触媒[(η³-allyl)PdI]₂がアルキンのヒドロシリル化に対して高い活性とtrans選択性を示すことが明らかになった。この触媒は、添加剤を必要とせず、比較的温和な条件(40°C、18時間)で反応が進行するという実用的な利点を有している。

今後の課題として、
(1) より広範な基質適用範囲の検討
(2) 不斉配位子を用いた不斉ヒドロシリル化への展開
(3) 反応機構の詳細な解明(中間体の分離・同定など)
(4) 触媒回転数(TON)の向上
などが挙げられる。

特に、シリルエーテルは有機合成において重要な保護基として、またシランカップリング剤として産業的にも有用な化合物であるため、本反応のさらなる開発が期待される。

結論

ヨウ素を含むパラジウム触媒[(η³-allyl)PdI]₂は、末端および内部アルキンのヒドロシリル化に対して高い活性とtrans選択性を示す。この触媒は添加剤を必要とせず、温和な条件で反応が進行するため、実用的な合成手法として有用である。反応機構については修正Chalk-Harrod機構が提案され、基質の官能基効果が位置選択性に影響を与えることが示唆された。

長男の感想の推移

考察というか書いてあることをそのまま述べてる感じ

図から読み取れることをそのまま言ってる感じ

でも図見ただけでここまで読み取れるのはすごいかもね

私の発言

そう。すごいよね。
読ませたのはアリババのAI
オーウェンだよ。

長男の発言

えーチャットGPTじゃないの

2026.11.02