詳細情報
職人芸が大きな原木を見極め、加工に入りました
丸太の切断中です
銘木業50年の佐野興業㈱佐野さんの技により
丸太の形、木のくせに合わせ、丸太の長さが決められます
今回は、2800mmと1600mmの二つに切断されました
切断された丸太は、製材機にかけられます。
一枚板の木目が綺麗になるように製材されます
一枚板は、<わが家の一枚板の座卓>に使用しています
原木の自然乾燥中は矯正し変形を小さくします
めぐみ工房では、原木(製材後)の乾燥を写真のようにして乾燥させます。
平らな所に枕木を入れ一枚一枚積み重ね、最後に重しを置きます
この為、乾燥時の材のネジレ・曲がりが少なくなり、歩留まりが小さくおさえられ、ローコストの作品が出来ます
木目を選び製材します
綺麗な、他には見られない木目を作る為、枝分かれの部分を特別に製材し自然乾燥に入りました。
作品予定は、コップです
乾燥待ちですのでかなり先の作品になりますが
今回、この材でロクロにチャレンジします