レッスンコース
幼稚園年少さん〜
1レッスン40分、年間42回
曜日固定ですが、振替あり。
最初の目標は、楽譜が読めるようになること。小さい方でも音符が読めると、面白くなって自分から練習するようになります。
そのためには、まず練習の習慣をつけるのがとても大事。
おうちで正しく練習してもらうため、キーボードではなく、電子ピアノ、アコースティックピアノを用意していただきます。
ソルフェージュ(音符を読んだり、リズムを取ったり、楽譜を書いたりします)の時間を取るため一人40分レッスン。
ずっとピアノの前に座っている訳ではないので、小さい方でも楽しく過ごせます。
小学6年生以上、ブルグミュラー終了程度以上の方。
1レッスン40分 (月3回) 月謝8000円
(ワンレッスン制もあります。→ 40分 1回 ¥3000)
内容:市販のポピュラー曲(弾きたい曲)、コードの理解、コード譜での演奏。
必要に応じてハノン、スケールなど練習曲。
ポピュラーの曲をカッコよく演奏すること、メロディにコードがついているだけの楽譜を見て両手で演奏できること、を目標とします。
まずは、市販の楽譜で好きな曲を選び、弾き方を学びながら、コードの知識も習得していきましょう。
中学生以上、ソナチネレベル以上の方対象。
1レッスン50分 月2回のコース 月謝10000円
アレンジ例(講師演奏)↓
コードの理解、コードがついた1段譜の演奏、さらには色々なジャンルへのアレンジ。必要に応じてスケールの教本。
コード理論がわかると、メロディに自分でコードをつけることができるので、作曲へとつながって行きます。
一つずつステップを踏んで進めていくので、苦手な箇所が分かり、無理なく自分のペースで進んでいけます。
下記の手順で進めていきます。
1. コードの名前と仕組みの理解
2. 簡単なメロディに左手でコードを
押さえていきます。
3. 左手(バッキング)の形を学びます。
クラシックとは違うビートの付け方。
4. 右手でコードを押さえてみましょう。
5. デッドスポットの弾き方を考えて
いきましょう。
6. 代理コードを学びます。
7. テンションノートを学びます。
8. コードが付いていないメロディに、
自分でコードをつけてみましょう。
9. 右手メロディのくずしかた。
10. アドリブを考えてみましょう。
メロディへのコード付け
例:「こぎつね」
↓
https://youtube.com/shorts/S8Pgp8hcAOQ?feature=share