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マタニティ鍼灸
妊婦さんの施術 逆子の鍼灸
3,500円
<妊娠中のマイナートラブルに>
妊娠中の肩こり、腰痛、不眠、むくみ、足が攣りやすい、などのマイナートラブルにも鍼灸が有効なことがあります。
大事な妊娠中の女性のお体に寄り添い、負担のない少ない刺激で鍼灸施術を行います。
妊娠中はめぐりが良いためか、少ない刺激で効果がみられやすいです。
16週以降の方には、安産のセルフ灸もお伝えさせていただいています。
<つわりに>
つわりに対する鍼灸施術は、妊娠初期ということもあり、使用するツボの数も厳選し、より少ない刺激で行います。
つわりは妊娠中の女性にあるべくして起こっているものでもあり、鍼灸をしたからといってまったくゼロになるわけではありませんが、
少し楽になる、少し動ける、ましになったというお声をいただくことが多いです。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
<逆子の鍼灸>
28週以降、お母さんのおなかのなかで赤ちゃんの頭が上向きになっているのが逆子さんです。
横を向いていることもあります。
自然に頭が下に戻ることが多いと言われていますが、鍼灸施術をすることで、その自然回転を応援します。
もちろん、逆子さんのままということもありますが、その時は赤ちゃんにとってその方がベストなポジションだった理由があるのかもしれません。
鍼灸施術は、赤ちゃんとお母さんにやさしい刺激で、無理に戻すというものではありません。
あくまでも、お母さんの体のバランスをととのえ、お腹がやわらかくなって赤ちゃんが動きやすい環境を作り、その結果として頭が下にもどるという方法です。
鍼灸施術以外に、自宅でのお灸をされると戻りやすいお腹の環境を継続的につくることができます。
また、自宅でのお灸は、ご自身の体の声を聴き、お腹の赤ちゃんと対話をするリラックスタイムにもなりますのでおすすめしています。
自然に逆子が戻った方と、お灸をして戻った方では、比較すると出産時のトラブルが少なかったという報告もあります。
赤ちゃんが大きくなるにつれ、動くスペースが少なくなり、戻る確率が低くなっていきます。
(経産婦さんのほうが、週数が経過していても頭が下になる確率は高いです。)
28週で逆子さんと言われたら、迷わずご連絡くださいね。