2026-04-15 09:50:00

熊本地震から10年

昨日4月14日は、熊本地震から10年でした。(正確には、前震から10年ですが)

熊本地震は、前震・本震とも震度7で、その2回は3日間と云う極短期間で発生し、多くの家屋や公共施設・橋梁等も被災し、震災関連死も含めて多数の死傷者が発生しました。

先ずは、御悔やみ申し上げます。

 

設計や構造計算の専門家や数多くの工務店などが綿密に調査を行い、その過程等をメディア(テレビ・新聞・雑誌等)でも詳細に報道されておられるのと、本ブログでも度々取り上げているので、今回は割愛します。

 

【家屋の補強】は、【部分補強~構造補強~耐震補強】と非常に幅が広いです。 掛かる金額も、範囲や程度・家屋の現状によって《数万円~100万円前後~150万円以上》と、差が大きいです。

事前の予備調査への立会いや、工事期間中の防犯面や短期間の転居(1週間~3週間程度)の問題、補強(補修)工事の予算や、その後の利活用予定も含めて、悩まれておられる方も多いでしょう。 

鹿屋市の補助制度もありますが、煩雑な手続きや書類作成に時間が掛かる為、敬遠される方の話も散見しています。

 

しかし、【家具の配置見直し(避難経路確保の為・身体へのダメージ軽減】や、【家具の固定・転倒防止対策(迅速な避難・身体へのダメージ回避】は、《数百円~数千円》で実施でき効果も大きいです。

鹿屋市の補助制度の対象外ですが、今すぐにでも実施できます。

ご本人様・ご家族様・ケアマネージャーさん・デイサービス送迎の方々・訪問介護の方々・民生員の方々・・・。ぜひご検討下さい。

 

また、【ホームショップ丸万】と【北園製材所】さんとで共同で進めている【耐震シェルター】の試作品の、第一号が完成しました。

搬送や保管の都合を考慮して、大きさ・使用した材料など、全てが【二分の一サイズ】で作成しました。

近々【北園製材所】さんへ持参して、鹿大の鷹野教授や、商工会連合会の相原俊一さんなどの意見を伺い、様々な面から検討(多方面からのダメ出しを受けて)して改良を重ねて行きたいと思います。

図面から一歩進めて、模型を組立てましたが、まだ端緒についたばかりです。 完成にはまだまだ時間が掛かります。