2026-01-20 07:02:00

違和感で立止まるべきでした

思い込みと過去の経験のみではダメですね。違和感をもっと大事にするべきでした。

昨日9時過ぎに、水道パイプからの水漏れがするとの相談があり、昼食後13時半過ぎに訪問しました。

周囲を一通り確認した所、太陽光温水器から降りてくるパイプが、数か所で破損(ひび割れ)していました。おそらく先の寒波で凍結して破損したと思われます。

パイプ自体が白色で『変わった色だな・・・』と思いましたが、一部に白色のテープが巻いてあった事から、『保温カバーで白色は見たことがないけど・・・』 『メーカーや施工業者で違いがあるのか・・・』と考えてしまいました。

バルブソケットも使用されていた事から、簡単に取り外せて、塩ビパイプで充分に加工すれば直ぐに完了出来る・・・はずでしたが、この時感じた【違和感で立止まるべきでした】

 

パイプを必要な長さに切り揃え、エルボやソケットも接着し段取りを整え、いよいいよバルブソケットを取付ける為、パイプを切断している時に、【内部が銅管】である事に気が付きました。( ゚Д゚)

しかも、バルブソケットは手持ちの工具をフルに活用しても一向に、緩む・外れる気配も無く・・・。

結果、今度は、破損個所の上で、バルブソケットに近い位置の切断箇所から、ただただ、しとしと水漏れが続くだけ。

このままでは仕方ないので、お湯側を完全に止めて水漏れを止めた上で【防水テープにての応急止水】を行いました。

依頼者様に謝罪し了承を得た上で、旧知の間柄の【タナカ設備】さんに緊急で相談し、以後の対策を相談・一任しました。

 

洗面台側のお湯は出せませんが、とりあえずシャワーや湯舟側のお湯は使える状態にはしましたが、しかしあくまで応急の工事の為、止水効果は2日~3日が限度です。

依頼者側(お客様)と、タナカ設備さん双方に、お互いの電話番号を伝え、現状等と作業日の大まかな段取り・調整を取り持ちました。

 

以前作業した現場(太陽光温水器からの配管)では、3軒とも塩ビパイプだったので・・・今回も・・・。との思い込みはダメでした。違和感を感じつつ作業を進めた事もダメでした。 

何から何まで反省することだらけの、大失態でした。

複数のひび割れ箇所の内、一つがかなり大きかったでしたが、ここの周囲に防水テープをガッツリと巻いておけば良かったかも・・・と、写真を見直しながら思う事でした。