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矜持
昨日はイライラしたり、
人に送ったメッセージがなかなか既読にならなくて
結局 消したりしましたが
今日になり頭が冷えました。
心が見えない…と感じる人に
見せて欲しいなんていうのは
全くの私の自分勝手でした。
見えないというのは見せたくないんでしょうし、
それをどうにかしようとすることが
間違いでした。
すみません。
話は変わりますが、
先月辞めた仕事で 面接で絵を描いてることを
言ったので
絵を見せてと言われたりして
見せましたが、
私にとって職場の人に絵を見せるというのは
結構 負担なことでした。
5年前くらいにしてた仕事で
展覧会のDMを配ったら
「自分は特別 って思ってそうやな」
と悪口を言われたのが
ショックでトラウマでしたので。
私にとって美術や絵というものは
大事なものですが、
そうじゃない人が大多数いることは
今は私はわかっています。
だから、絵に興味の無い人にまで
「見て、見て」と絵を見せたくはありません。
去年までしていた仕事で
休憩時によく喋っていた人がいましたが、
その人に「卒業制作を頑張りすぎて体調を崩して内定辞退した」
という話をしたときに
「頑張りすぎた って」と言われて鼻で笑われました。
あぁ、この人にはわからないんだなと思いました。
プロになりたい一心で、
毎日夜10時半まで絵を描き
もうみんな帰ったアトリエで1人残って
守衛さんが回ってくる限界の時間まで絵を描いて
食事もちゃんととらず、夜も段々眠れなくもなった。
(それは、自己管理できてない私が悪いけど。)
私がしていたのは、「楽しいお絵かき」でも「遊び」でもなかった。
いろんなことを犠牲にして、
自分を懸けていた。
そういうことが、この人には分かり得ないんだな
と思いました。
ペンだこができて、それが潰れるくらい絵を描いた。
あと、絵を描くというのを知ると
簡単に「〇〇描いてもらったらいいやん」などと
冗談で言う人もいますが、
それも その場では笑って流しますが
結構 侮辱です。
私も20年以上、絵を描いてて
いろんな人にいろんなことを言われてきました。
絵を描く=なんでも描ける
と思われて、
全く私の画風と違う絵を注文してくる親戚や、
安い金額で依頼してきておきながら
出来上がった作品を「イメージと違う」
と言われたこともあります。
地域の観光施設に絵を置いてもらったときには、
結局いつの間にか私の絵を置いていた前に
服を掛けられ全く絵が見えない状態にされた上に
「売れてないので撤去してください」と
いきなりメールで言われました。
こうやって、プライドを傷つけられることは
たくさんありました。
だから、私は私の絵が大事で
私にとって価値がありますが
そうじゃない人が多々いることは
わかっています。
でも、私にとっては大事ですので。
もしも、私が有名になるようなことがあれば
今までプライドを傷つけてきた人も
手のひらを返すんだろうな。
あほらしい。
良いんです。
私は、私の絵がいつも好き。
それを好きと言ってくれる人を、
私は大事にします。
それが私の矜持です。