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仕事と絵
私は諸事情により、また無職になりまして
仕事を探さねばならないのですが
たまに知人に挿絵とかの仕事できたら良いのに…
ということを言われたりしますが
私もそういうことをしたいし
昔は美術系の仕事を探しました。
ただ、私は美術工芸学科だったので
学生時代にイラレやフォトショの勉強はしておらず
今は簡単にデザインできるアプリなどもあるので
わかりませんが
昔は美術系の仕事と検索したら
大抵デザイン系、イラレ・フォトショは必須でした。
20代後半のときに、通信で勉強したりもしましたし
美術系とは言わないけど
画像編集みたいな求人を受けたこともありましたが
それは落ちました。
エクステリアデザインの面接も受けたことありますが、
そこのオジサンには大学生のときの絵のポートフォリオ見せたら
絵を「気持ち悪いね」と言われました。
京都の西陣織の職人の求人を職安で見つけ、
職安から問い合わせてもらったときは
「職人は男性が良い」と言われました。
もし、滋賀に帰ってこず
京都、大阪にいたら まだ美術系の仕事があったかもしれない。
でも、私は今は滋賀のかなり田舎に住んでおり
美術系の仕事なんてありません。
今年、実はある出版社に自分で制作した画集を送りました。
でも、やはり何の反応もありませんでした。
そんな経験の中で、
美術系の仕事をしたい という情熱も
現実的に持てなくなりました。
それでも、絵は描いてきた。
何も絵と関係ない仕事を生活のためにしながら、
絵を描き 展覧会に参加する…
それしか道が無いように思っていったからでした。
でも、この5年ほどほとんどフルタイムで働いてきて
働いて 週に2日しか休みが無い生活は
やはり絵を描く余裕も持ちづらく
毎日疲弊して、仕事の日は帰宅後すぐ飲酒、
飲んだら描かない、
休みの日は他のことで予定が潰れることも多かったです。
だから、また仕事を探すといっても
フルタイムで働くことが不安だし怖い。
ただ、週4とかで働くにしても
そういう生活は今しかできない。
母にもしも何かあったら、
私は実家にも住み続けられないかもしれない。
お金さえあれば、家を出て
自分だけの生活を送るのですが。
週4ではそんなお金も溜められない。
これからの人生のこと考えたら、
怖いんですよ。
まぁ…、いろんなことがあった人生ですが
もっとお金を貯めていればよかったな。
あの1人暮らし経験での散財が痛かったな…。
…と、いろいろと
田舎の貧乏絵描きの実情を書いてみました。