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写真の話
誰に向けて書くという訳じゃない話なんですけど、
私が去年 写真サークルに入った経緯というか
理由の話を書こうかな。
元々、私は特に写真に興味あった訳じゃなくて
美しい写真を見るのは好きでも
自分で高いカメラ買って本気でやろう
という気持ちは無くてね。
一昨年に少し仲良くしていた10歳以上年下の
女の子がいたんですけど、
その子がカメラが趣味だったんです。
それも結構本気でやってる人だったんですけど。
それで当時、私39歳で
数か月後に40になるというときで
話の流れで「私の30代最後の写真を撮ってほしい」
と言ったんです。
その代わりに私が、その子の似顔絵を描く
という条件で。
私は似顔絵描いて渡したんですが、
約束の日が近づいてきた頃に
LINE上で いさかいがありまして。
「連絡ツールを消します」とわざわざ宣言された上で
LINEもインスタもブロックされました。
それ以来、連絡も取れませんので
会ってもいません。
そこで、私の写真を撮ってもらう
という話も絶ち切れになりましたが
そんなときに たまたま喫茶店で
写真展のチラシを見て
「撮ってもらえなかった自分の写真」
というのが頭に残っていたのもあり
その写真展に行って それをきっかけに
サークルに入った…という感じです。
多分ね、サークルの人は
なんで絵がメインの私が写真サークルに
入ったのか謎だと思ってたかなと思って
ちょっと経緯を書きました。
そのサークル繋がりで、
計3人の方にお会いしましたが
写真と絵って大きなくくりでは
同じような感じかもしれませんが、
写真を撮る方に実際にお会いしたり
自分も写真撮ったりして思いましたが
大きく違うものだなと 私は思いました。
思えば、美大でもそうでしたね。
私は美術工芸学科の洋画工房でしたが
私の行ってた美大には写真コースはありませんでしたが、
映像クラスはデザイン科でした。
写真というのも、分類としては
デザイン科のものだと思います。
これは肌感覚の話なので伝わるかはわかりませんが、
美術工芸学科とデザイン科は
学生のタイプも空気も違っててね…。
わかりやすく言うと、
デザイン科の子は小綺麗な子が多かったな。
実際に汚れたりもしないしな。
私がいた美術工芸学科は、
ツナギ着て絵の具だらけだったり
ペンキまみれだったり。
絵っていうのは、自分の中に入っていく行為というか
私の場合は感情を表現したり
消化するものなんですよね。
でも、写真は現実ですよね。
現実の、美しい瞬間を切り取る。
だから、多分 写真をしている人は
現実的な人なんじゃないかな。
この世界や、人間が好きなんじゃないかな。
同じように平面作品であっても、
根本のところで大きく違うというか
どちらが良い悪いではなく
自分との違いを感じました。
と言いながら、カメラも面白いなぁと思ってるので
私はほんとに遊びの範囲で
カメラ活動もしていきたいけどね。