ブログ
絵のこといろいろ
少し、絵を描いてなくてすみません。
仕事を辞めておくことを決めたりしたので、
次の仕事をどうしようか等
そちらの方に頭を取られてます。
ところで絵の話をすると、
先日 絵の話で
「マネージャーになってくれる人がいると良い」や
「絵の値段を人に付けてもらう方が良い」など
アドバイスいただきました。
ほんとに、そういうサポートしていただける人がいたら
ありがたいですが今は全部1人です。
話は少し変わりますが、
私が大学生のときの大学の展覧会前の合評に
私が何作も作品を発表したとき
確か美術評論の先生が他の先生に向かって
「こういう子が世に出るようにサポートするのが
我々の仕事だ」と言ってくれたんですよね。
その言葉は嬉しかったですが、
実際には大学の先生が何かそういうサポートを
してくれたことは無かったです。
歳とって思いますが、
美大の実技の先生なんて先生自身が作家ですから
学生が世に出るサポートをしようという考えより
自分の作家活動が大事…というのが本音でしょう。
大学の先生で今、連絡取れるのは
その美術評論の先生だけです。
その人がサポート云々と言ってくれたのも、
その先生自身は作家ではなかったというのが
大きいと思います。
今考えればよくそんなことしたなと思いますが、
私は授業後にその先生を捕まえて
自分の絵を見てくださいと言って
評論してもらったことがありました。
今思えば、美術評論のプロの人にイチ学生の絵を見てもらうなんて
ちょっと大それたことだなと思いますが。
大学生のときのグループ展で初めて作品が売れたのは、
韓国でギャラリーを開く予定だという人でした。
その人に「全部の作品を買いたい」とも言われましたが、
今は連絡がつきません。
あのとき売れた私の絵は、今 韓国のどこにあるのでしょうか?
その韓国人バイヤーの人に当時、
「あなたは数年後にはすごい作家になってると思う」
と言われたことも覚えていますが
実際には私は精神面を崩し実家へ戻り
大怪我して手術、リハビリし、
少しずつ働いて、また調子を崩し、そこからまた
ボチボチと働いて…
そんな人生でした。
私も自分でも、もし大学生時代のクオリティの絵を
描き続けられてたら
何か芽が出たかもしれない とは思います。
でも、実際には生きるために働き
精神を安定させるのに心を砕く日々でした。
何が言いたかったという訳ではないのですが、
今まで経験したいろんな仕事は
無駄ではなかったと思いますが
何をしても どこで働いても
なんだか社会見学をしているような気持ちでした。
でも、やりたい仕事してる人ばかりではないですもんね。
みんな、ままならない気持ちを持ちながら
生きるために働いてるのかもしれません。
私は、私1人生きて行ければ良いのだから
守るものがある人より楽かもしれませんね。
今日はそんな話を書いてみました。