京都府商工会連合会からのお知らせ

2020/05/25 15:00

小規模事業者持続化補助金(一般型:第5版・コロナ対応特別型:第3版)

小規模事業者持続化補助金<一般型>

小規模事業者の事業の持続的発展を後押しするため、小規模事業者が商工会の支援を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って取り組む販路開拓等の経費の一部を補助します。
なお、本公募要領・申請書様式は商工会の管轄地域用です。
商工会議所の管轄地域の方は、各商工会議所へお問い合わせ下さい。
[京都府内の商工会議所管轄地域] 京都市(右京区京北を除く)、宇治市、城陽市、亀岡市、福知山市(大江町・夜久野町・三和町を除く)、綾部市、舞鶴市、宮津市

 

詳細はこちら[令和元年度補正予算小規模事業者持続化補助金一般型【第5版】(PDF)]
詳細はこちら[(改定)令和元年度補正予算 申請書様式(zip)]
詳細はこちら[事業再開枠に関する申請の手引き(PDF)]
詳細はこちら[改定前からの新旧対照表【第4版→第5版】(PDF)]

 

※公募要領は現在第5版となっています。第2回受付締切以降はこちらを使用ください。

 

事業再開枠(上限50万円)が新たに設定されました。

小規模事業者持続化補助金<コロナ対応特別型>

新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える影響を乗り越えるために、具体的な対策(サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備)に取り組む小規模事業者等が、地域の商工会の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の一部を補助します。 

 

また、通年で受付を行い、複数回の受付締切を設けます。
第1回 2020年 5月15日(金)
第2回 2020年 6月 5日(金)
第3回 2020年 8月 7日(金)
第4回 2020年10月 2日(金)

なお、令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型>とは、制度等に一部異なる点がございますので、ご注意ください。

 

本公募要領・申請書様式は商工会の管轄地域用です。
商工会議所の管轄地域の方は、各商工会議所へお問い合わせ下さい。
[京都府内の商工会議所管轄地域] 京都市(右京区京北を除く)、宇治市、城陽市、亀岡市、福知山市(大江町・夜久野町・三和町を除く)、綾部市、舞鶴市、宮津市

 

詳細はこちら[【第3版】令和2年度補正予算 小規模事業者持続化補助金〈コロナ特別対応型〉]
詳細はこちら[【第3版】令和2年度補正予算 申請書様式(zip)]
詳細はこちら[事業再開枠に関する申請の手引き(doc)]
新旧対照表(コロナ特別枠)公募要領第3版

 

【一般型との違い】


■補助率2/3~3/4 補助上限額100万円


■新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるための、次のいずれかの要件に合致する投資が事業計画の1/6以上であること(要領P.24参考)


(A)サプライチェーンの毀損への対応
→ 顧客への製品供給を継続するための必要な設備投資や製品開発を行うこと
(B)非対面型ビジネスモデルへの転換
→ 非対面・遠隔でサービス提供するためのビジネスモデルへ転換するための設備・システム投資を行うこと
(C)テレワーク環境の整備
→ 従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること


遡及適用があります(要領P.26参照)
→ 2020年2月18日以降に発生した経費を遡って補助対象経費として認めます。


概算払いによる即時支給を選択することができます(要領P.40参照)
→ 売上が前年同月比20%以上減少している事業者が対象、審査後に交付決定額の50%を概算払いとして受け取ることができます。

 

【併給はできるのか】
■一般型、コロナ特別型それぞれ今年度は4回締め切りがありますが、採択・交付決定は年度内1回のみです。
■一般型、コロナ特別型を併願することは可能ですが、両方とも採択・交付決定を受けた場合はどちらか一方は取り下げとなります。
■他の補助金との併給は同一の内容について、国が助成(国以外の機関が国から受けた補助金で実施する場合も含む)する他の補助金等と重複しての応募はできません。国以外の補助金等は同一の事業に対する補助金は合計で経費額を超えない範囲で実施可能です。

 

【一般型・コロナ特別型の概要】
■小規模事業者持続化補助金(一般型・コロナ特別型)ご案内を参照のこと。
詳細はこちら[【A3案内】令和2年実施分持続化(一般・特別).pdf]