手技の説明
鍼灸の説明
当院の鍼灸の説明
長い間居座っている奥深くにあるコリ(硬結)をとるために、まずは浅層の筋に狙いを定めます。
筋膜にある侵害受容器を刺激し、表面が緩むと奥にあったコリが表に出てきます。
そして今度は筋膜を貫きズーーーンッという「ひびき」を出しその大元のコリを狙います。
ただ、ズーーーンッの「ひびき」が苦手な方もいますよね!……私もそのひとりです(笑)
そんなあなたには筋膜に鍼を当て、ゆっくりと刺激を入れます。
そうするとボヤ~~~ンとした柔らかい「ひびき」があなたを快楽へいざないます。
強い「ひびき」が好きな方、苦手な方…それぞれに対応した鍼をさせていただきます。
お灸は、比較的マイルドでヤケドをしにくいモノを使用しています。
お灸の温煦(おんく)作用によって冷え性や内臓不調の改善、また免疫力のアップが期待できます。
いわゆるコリや不定愁訴はもちろん、スポーツ障害やコンディショニングにも対応いたします。